第67回「三川内陶器市」
期 間 令和6年11月21日(木)~11月24日(日) 9:00~16:00
会 場 平戸洸祥団右ヱ門窯展示場 三川内山一帯
第1回目から数回目まで三川内陶器市は、三川内山一帯で開催されていましたが、当時広い会場か必要となり、三川内美術館前に移り、66回目を昨年迎えることが出来ました。
本年は、その陶器市が60数年ぶりに三川内焼美術館前から三川内山一帯での開催となります。
そこで初めて下記のような窯元本人が解説するツアーでを企画しました。より三川内焼を知って頂く機会となりますので、ぜひご参加下さいませ。
【窯元が案内、”三川内焼の魅力”めぐり】
400年の歴史をもつ三川内焼。その伝統を受け継ぐ窯元を訪れ、工房見学、窯元による技法や歴史、周辺の史跡の解説を受けながら、三川内焼の魅力に迫っていただきます。
ツアーの最後に、三川内焼の茶器で煎れる世知原茶と佐世保銘菓をお楽しみいただきます。知る、見る、触れる、そして使う、三川内焼を体感する一日です。
開催日
2024年11月23日(土・祝) 13:30〜15:00
★事前の申込が必要です。
○申込方法
webまたはお電話にて、ご希望の見学(窯元)コースを9つのなかからお選びお申し込みいただきます。ツアー内容や詳細は裏面に記載しています。
○申込締切
11月23日 午前10時(会場受付) ※申込は10月1日より開始
定員 :各窯元6名(最小催行人数 2名)
中学生以下保護者同伴でお願いします
※定員になり次第募集終了
参加料金 :3,000円(三川内焼のおみやげ付き)
会場:三川内皿山の各窯元と史跡
A 平戸洸祥団エ門窯
菊花飾り細工(無形文化財)と高麗媼(陶祖)
B 啓祥窯
染付工程と三川内西窯跡
C 平戸松山窯
染付工程と生地工程見学
D 光雲窯
置き上げ技法(無形文化財)と今村如猿(陶祖)
E 今村房の輔
轆轤成形と天草陶石
F 嘉泉窯
染付工房工程と三川内伝習所跡
G 嘉久正窯
明治・大正時代のうつわと「打ち型」成形道具の解説
H 嘉久房窯
平戸細工物(無形文化財)と三川内下窯
I 玉峰窯
成形染付と登窯見学解説(徒歩600m)
三川内焼伝統産業会館/三川内陶磁器工業協同組合
TEL0956-30-8311
みかわち焼総合サイト内ニュースにて
お申込フォームを掲載しております
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